『キューピット食堂』は、糖尿病食をはじめとした治療食と普通食を宅配するサービスです。特徴や評判について調べたので、ぜひ参考にしてください。
『キューピット食堂』は、高齢者施設の食堂運営サポートを行っている「Dear Plus One」が運営している配食サービスです。食材の鮮度や品質ににこだわって、ていねいにつくった料理をすぐに食べられる状態で届けています。メニューは管理栄養士が厳しくチェック。保存料は使用していません。
アレルギーで食べられない食材の変更や、キザミ食、おかゆへの変更を無料で行っています。
宅配時には安否確認も行っています。
キューピット食堂の宅配弁当は、工場で加熱調理した商品を加熱後から30分以内に急速冷却し、真空包装を施すクックチル製法で製造されています。。真空包装を開けるまで空気に触れないので、細菌の繁殖を抑えることが可能です。チルド温度帯(0~3℃)で低温保存・輸送配達を行ってもらえるため、食品の劣化を抑え、味と栄養分を損ないません。調理法も真空パックを湯せんするだけで手間がかからず、できたてのおいしさを味わえます。
キューピット食堂では味にもこだわっており、特に力を入れているのがおいしいお米の提供です。米農家と直接契約し、キューピット食堂の宅配弁当のために作られた特上米を使用しているとのこと。そのほかの食材も鮮度や品質にこだわったものを使用して丁寧に味付けを行っており、利用者からも好評を得ているそうです。
キューピット食堂は自社工場を所有しており、開業時から培われたノウハウをもとに宅配弁当の一貫生産を行っています。自社工場は衛生管理の国際手法であるHACCPの概念に基づいて運営され、徹底した衛生管理を実現。おいしさと同時に安心も届ける生産体制が整っています。
キューピット食堂の治療食は、健康状態や症状に合わせて管理栄養士がメニューを設定。減塩食や糖尿病食、腎臓病食などに対応しており、栄養価計算や味付け、調理方法まできめ細かく配慮された宅配食を届けてもらえます。オプションで良質な食材を使った具だくさんの汁物を1食120円で追加することも可能です。
頼りになる存在です。毎日の食事、安否確認など、さまざまな面で家族を支えてもらっています。(女性)
参照元:キューピット食堂公式HP(https://www.dearplusone.co.jp/joto/voice/index.html)
家族に安心を届けてくれる、そんなサービスです。(男性)
参照元:キューピット食堂公式HP(https://www.dearplusone.co.jp/joto/voice/index.html)
お弁当がおいしいです。おしゃべりもできるし、毎日楽しみにしています。(女性)
参照元:キューピット食堂公式HP(https://www.dearplusone.co.jp/joto/voice/index.html)
キューピット食堂 | |
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販売会社 | 株式会社Dear Plus One |
所在地 | 本社:東京都足立区千住仲町28-2 東京事務所:東京都中央区新川1-6-12 AI茅場町ビル404 |
対応エリア | キューピット食堂にお問い合わせください |
『キューピット食堂』のメニューは、ごはん、汁物、主菜、副菜2つという「一汁三菜」が基本。食材には旬のものを使用し、おいしくて栄養価の高い食事を提供しています。
治療食「虹」のある日のメニューは「ごはん、ヘルシー豚しゃぶ、かぼちゃの炊き合わせ、小松菜とエノキのお浸し」で、エネルギー485kcal、たんぱく質22g、脂質12g、炭水化物70g、塩分1.8gです。
オプションで、具沢山の汁物を120円で追加できます。
サービスやお弁当について知りたいときや、資料がほしいときはメールか電話で行えます。公式ホームページにメールフォームが用意されているので利用してみましょう。
届けてほしい日の前日までに、電話かFAXで注文します。
メニューの変更や注文の取り消しは、前日までに電話するか、スタッフが食事を届けてくれた際に伝えましょう。