救世軍ブース記念病院 配食サービス「家族弁当」

救世軍ブース記念病院の配食サービスや会社の特徴

画像引用元：救世軍ブース記念病院公式サイト
（https://boothhp.salvationarmy.or.jp/）

救世軍ブース記念病院は、医師や看護師をはじめ、介護士やリハビリ職員、音楽療法士、ボランティアなどが連携しながら、患者さんとご家族のためのケアを行なっている医療機関です。地域に根差した親しみやすい病院を目指し、配食・配達サービスや在宅ホスピス（緩和ケア）の対応なども行なっています。

救世軍ブース記念病院の配食サービスは配達エリア内の住民なら誰でも利用でき、「普通食」「治療食」「形態食」「流動食」を用意。また、配食と合わせて安否確認も行なっているため、高齢の家族と遠く離れている方も安心です。

糖尿病対応メニューの特徴

治療食（糖尿病・腎臓病・高血圧症など）

栄養管理の一環として院内の患者さんだけでなく、地域住民を対象とした配食サービス「家族弁当」を提供しています。糖尿病や腎臓病、高血圧症などの治療食にも対応し、体調に合わせた栄養バランスの良い食事を通じて健康管理をサポート。好みに合わせて食材を交換することも可能です。

献立の内容は、主食をはじめ、主菜や副菜、漬物または汁物の5点。年中無休で365日配達を受け付けています。ただし、配達エリア内でも、都合によって申し込み後すぐの配食開始またはサービスを利用できない場合もあるため、救世軍ブース記念病院にお問い合わせください。

救世軍ブース記念病院のこだわり

食事を通じて四季の変化や行事を楽しむ

救世軍ブース記念病院では、四季の食材や月々の行事にちなんだ献立やご当地メニューを取り入れた栄養管理を行なっています。配食サービスでも院内の患者さんと同じような献立が提供されているのであれば、四季の変化や行事を楽しめるメニューを期待できるでしょう。

また、献立通りの栄養成分が摂取できるようにこだわっていることから、病院食にありがちな栄養第一で味は二の次ということもなさそうです。

配食以外の配達サービスも提供

救世軍ブース記念病院では、配食のほかに配達サービスも提供しています。配達サービスの対象となるのは、水・お茶などの食品類やトイレットペーパー・おむつ・洗剤などの日用品です。注文方法は、配布カタログから必要なものを選び、配食サービスの配達員に注文書を渡すだけ。高齢者の方は体力的な問題で毎日買い物に出かけるのは難しいため、配食サービスと合わせて必要な食品や日用品を受け取れるのは嬉しいポイントです。

救世軍ブース記念病院のサービス概要